フリーケットに出店するには?
不用品を探す 不要な品物をいつまでも取っておいてもスペースの無駄です。 着ない服、、聞かないCD、遊ばないゲーム、使いないギフトなどが押入れなどに眠っていませんか?
一緒に行く人を探す 親子、恋人、友達などの選択肢がありますが、1人より2人以上の方が1日が楽しく過ごせて、トイレに行く時にも楽です。さらに出店料も割り勘にする事もできます。
フリーマーケット会場を探す 役所の広報誌、雑誌などにも開催情報は載っていますが、インターネットで探すのが一番手っ取り早いです。 当日までに開催場所までの交通機関、開催時間、駐車場の有無、雨天時の開催、入場料などを確認しておきましょう。デパートの屋上は若い人が多く、郊外の公園はファミリー中心とした出店層が相場です。
開催場所を選択する 初めて出店する会場は不安が付きまとうもの。下調べも兼ねてお客としてまずは会場に足を運んでみては?どのぐらい賑わっているのか、客層なども知ることができて一石二鳥。
年会費、出店料、出店方法、雨天時の開催の有無、駐車場の有無、場所(最寄の駅など)、抽選方法なども確認を。
申し込む 好みの会場が決まったら申し込みます。現在はインターネットでの予約が中心になってきていますが、中には電話や往復ハガキのみという主催者もいます。
予約が取れたら出店の用意をする 品物は綺麗なほど好印象に映ります。シワシワの衣類なら最低限アイロンは掛けておく、汚れがあるのなら汚れは拭き取っておきましょう。電化製品は当日トラブルにならないように、事前に動作確認を必ずして下さい。
値札を付ける 最近は値札を付けない人も増えていますが、どの品物はどれぐらいで売るのかは決めておく必要があります。値札を貼る場合は、目立つ色で多く書き、アピールできる部分はそれもキッチリと書いておくと目に止まりやすいです。
価格設定は高すぎるとまず売れないので、あまり儲けは考えないようにする事も大切です。 値切られる事を想定して、売りたい値段の10〜20%ぐらい高めに値段を設定しておきましょう♪
|
中古 |
新品 |
衣類 |
価格の20%以下 |
価格の10〜30% |
贈答品 |
――――――――― |
価格の10〜50% |
必要なものをそろえる レジャーシート、筆記用具、値札(紙)、テープ、出店許可証、釣銭は必ずと言って良いほど必要です。あとは季節に合わせた猛暑・防寒対策もバッチリ決めて行きましょう。
※釣銭は千円札10枚、500円玉5枚、100円玉20枚程度あれば通常は充分です。10円単位の商品も用意するなら10円玉もある程度用意して下さい。
レイアウトを考えるのならハンガーラック、テーブル、敷布、鏡なども用意すると良いです。
出店日当日 雲行きが怪しい時は必ず天気予報調べて、開催するのか主催者に問い合わせをしましょう。ほとんどの団体は、当日の開催の有無を電話やホームページで知る事ができます。
受付時間が決まっている場合は、渋滞に巻き込まれないように早めに出発する事。出店ブースは好きな場所が取れるようなら人通りが多い入口付近や角地を良いです。両隣の人には挨拶程度はした方が、何か困った時に助けてくれたり、仲良くなれるかもしれません。
フリーマーケット開始 ブースが決まったら商品を並べ始めます。並べ始めている最中は人だかりができやすいので、万引きされないように目を配らせる必要があります。
かなりの確率でお客は値切りを迫ってくるので、必要以上の要求はきっぱりと断る勇気も必要です。特にプロっぽい人や年配の方は値切り方が厳しいです(^_^;)とにかく色々な人がいるので楽しくコミュニケーションを取りましょう。
お客さんが商品を手に取って見るけど買わない場合は高すぎる可能性があります。お客のピークは午前中です。時間が立っても売れない商品は、価格を下げて行きましょう。終了時間になったら速やかに周りにゴミがないか確認をし、売れ残った商品を納めて退場します。お疲れ様でした。
フリーマーケット主催団体検索リンク集 フリマっぷへ戻る
|